努力と諦め
私たちには努力が必要だ。 人間はそうやって進歩してきたんだから・・
しかし私たちの力の及ばぬ所は如来様の領分なんだと思う。
いつか如来様の真理を突きとめる事が出来るのか?
諦めは断念ではない“明め”真理を明らかにすることなんだ。
私たちには努力が必要だ。 人間はそうやって進歩してきたんだから・・
しかし私たちの力の及ばぬ所は如来様の領分なんだと思う。
いつか如来様の真理を突きとめる事が出来るのか?
諦めは断念ではない“明め”真理を明らかにすることなんだ。
今日は我が家の曾祖母(ふるいばぁちゃんなんて言い方をします)の命日。
長男が二歳の年に亡くなりまして12年目、13回忌の年になります。
13回忌のご法事は既に済んではいますが子供たちも家にいるので仏壇で
長男にお勤めをさせてみました。
近隣のお寺では同じ年ぐらいのお子さんも立派にお勤めをなさるそうですが
何も教えていない我が家では聞くに堪えれないほど下手くそなお経。
そりゃ教えてないんだから当たり前なんだけど・・・
「門前の小僧習わぬ・・・」というので少しは期待していたんですけどねぇ。。
それでも額に汗し最後まで我流で読経できました。
たぶんおばぁちゃんが一番喜んでくれているのかなぁ。
そんな事を思いながら下手くそなりに頑張った息子を後ろから眺めていました。
あれやこれやと忙しかった4月もあと少し。
ようやく静かな時を取り戻せそうな予感がします。
しかし考えてみれば忙しく煩わしい時間とゆっくりとした時間も私の人生の一部。
自分の好きなことばかりな時間というのもメリハリがない人生のような気がします。
何事もバランスが大事なんでしょうね。
東光寺も檀信徒総会が無事に終り新年度がスタート致しました。
今年は総代役員さんも交代の年で新たに役員としてお手伝い頂ける方々には
お寺の行事やお寺の運営について初めての事が多いと思います。
住職も試行錯誤の繰り返しですが一緒に励みたいと気持ちも新たにしております。
どうか宜しくお願い致します!
咲くも無心 散るも無心
花は嘆かず 今を生きる 坂村真民
春になると桜が咲くように そして潔く散るように
短い命と嘆く事もせずただ今を生きる。
そうありたいものです。
境内の桜もチラホラと蕾を開き出しました。
お墓を掃除していると檀家の娘さんが高校を卒業し県外の学校へ旅立つ前にと
大好きだったおじいちゃん、おばぁちゃんのお墓へお参りに来られました。
思えば私がこの町に嫁いで(?)来た時はまだ小さかったあの子がもうそんな歳
なのか。。と自分が積み重ねた時間の量に感慨深いものがあります。
それぞれのサクラサク。春は嬉しいような、寂しいような。。